ブロック属性定義を修正する
ブロックに既にアタッチされ、図面に挿入されているすべての属性の値とその他のプロパティを編集できます。
[ブロック属性管理]ダイアログ ボックスを使用してブロック定義の属性を修正できます。たとえば、次の内容を修正できます。
- 属性に値を割り当てる方法と、割り当てられた値が作図領域に表示されるかどうかを定義するプロパティ
- 図面内での属性文字列の表示方法を定義するプロパティ
- 属性がある画層と、属性の色、線の太さ、線種を定義するプロパティ
既定では、属性に対する変更は、現在の図面の既存のすべてのブロック参照に適用されます。
既存のブロック参照の属性を変更しても、これらのブロックに割り当てられている値には影響しません。たとえば、名称が「コスト」、値が「19.99」の属性を含むブロックでは、名称を「コスト」から「ユニット コスト」に変更しても値「19.99」は変更されません。
重複する属性名称を使用して属性を更新すると、予測できない結果になることがあります。[ブロック属性管理]ダイアログ ボックスを使用して、重複している属性名称を検出し、その名称を変更してください。
定数属性またはネストされた属性ブロックが変更の影響を受ける場合は、REGEN[再作図]コマンドを使用して、作図領域でのこれらのブロックの表示を更新します。
ブロックを定義するときの属性を選択する順序によって、ブロックを挿入するときに属性情報を求めるプロンプトの表示順序が決まります。[ブロック属性管理]ダイアログ ボックスを使用すると、属性値を求めるプロンプトの表示順序を変更できます。
ブロック定義や、現在の図面の既存のすべてのブロック参照から属性を削除できます。既存のブロック参照から削除した属性は、REGEN コマンドを使用して図面を再作図するまでは作図領域に表示されたままです。
ブロックからすべての属性を削除することはできません。少なくとも 1 つの属性を残しておく必要があります。すべての属性を削除する必要がある場合は、ブロックを再定義します。
現在の図面内のすべてのブロック参照の属性を、ブロック定義に対して行った変更内容で更新できます。たとえば、[ブロック属性管理]ダイアログ ボックスを使用して、図面のいくつかのブロック定義の属性のプロパティを修正した場合、変更時に既存のブロック参照を自動的に更新するように選択していないこともあります。このような場合属性に対して行った変更の内容に満足したら、これらの変更内容を、現在の図面のすべてのブロックに適用することができます。
ATTSYNC[属性同期]コマンドを使用して、ブロック参照の属性のプロパティを更新し、そのブロック定義と一致させることもできます。または、BLOCK[ブロック登録]、-BLOCK[ブロック登録]、BEDIT[ブロック エディタ]コマンドを使用して、ブロックの属性を再定義した後に、ブロック インスタンスを更新することもできます。
ブロック参照内の属性を選択して、[プロパティ]パレットでプロパティを変更できます。また、[拡張属性編集]を使用すると、選択したブロック参照のすべての属性を変更できます。
- [ホーム]タブ
[ブロック]パネル
[ブロック属性管理]コマンド プロンプトに対して、battman と入力します。 - [ブロック属性管理]ダイアログ ボックスで、[ブロック]リストからブロックを選択します。または、[ブロックを選択]をクリックし、作図領域でブロックを選択します。
- (省略可能) ブロックの既存のインスタンスから属性を削除しない場合は、[設定]をクリックし、[設定]ダイアログ ボックスの[既存の参照に対する変更を適用]チェック ボックスをオフにします。
- [ブロック属性管理]の属性リストから属性を選択し、[除去]をクリックします。
既存のブロック インスタンスから削除した属性は、REGEN[再作図]コマンドを使用して図面を再作図するまでは画面上に表示されたままです。
- [ホーム]タブ
[ブロック]パネル
[属性同期]コマンド プロンプトに対して、attsync と入力します。 - プロンプトに対して、次のいずれかの操作を行います。
